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お知らせ

【重要】QuickエージェントV2およびタイムスタンプオプションをご利用のお客様へ

Exchange Online ベーシック認証廃止に伴うアップデートのお願い~

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Microsoft社より、Exchange Online におけるクライアント送信時の基本認証(SMTP AUTH)のサポートが、202631日より段階的に廃止される旨が発表されております。これにより、メール送信時にベーシック認証を使用しているアプリケーションは、今後OAuthによる認証方式への対応が必須となります。

この変更に伴い、

QuickエージェントV2 環境下でファイル自動変換ツールをご利用のお客様におかれましては、QuickエージェントV3 へのアップデートが必要です

タイムスタンプオプションをご利用のお客様におかれましては、タイムスタンプオプションとQuickエージェントV3への双方のアップデートが必要です。

※アップデートを行わず、従来の環境を継続利用された場合、
ベーシック認証廃止後はメール通知機能が正常に動作しなくなる可能性があります。

【対象製品】
QuickエージェントV2(ファイル自動変換ツール)
・タイムスタンプオプション(メール送信機能)

【ご対応のお願い】

QuickエージェントV2でファイル自動変換ツールをご利用中のお客様は、QuickエージェントV3へのアップデートをお願いいたします。
②タイムスタンプオプションをご利用中のお客様は、タイムスタンプオプションとQuickエージェントV3への双方のアップデートが必要です。


早期の対応により、サービスの継続的なご利用およびトラブルの未然防止につながります。

【対応方法】
※本対応は、Quickエージェントとタイムスタンプオプションのアップデートが必要です。
本対応に必要なバージョンのQuickエージェントおよびタイムスタンプオプションは、2020584日(月)リリースとなります。
リリース日以降、弊社サポートサイトから必要ファイルのダウンロードが可能となります。

QuickエージェントV3
弊社サポートサイトよりQuickエージェントV3.5.0をダウンロードの上、インストールをお願いします。
・タイムスタンプオプション
弊社サポートサイトよりタイムスタンプオプションV3.2.0をダウンロードの上、インストールをお願いします。

OCRライセンスをご利用中のお客様へ】
QuickエージェントV2にてOCRライセンスをご利用中の場合、QuickエージェントV3インストール後はQuickエージェントV3用のOCRライセンスキーが必要となります。

V2V3ではライセンスキーが異なりますので、ご注意ください。
QuickエージェントV2にてOCRライセンス利用中の場合は、QuickエージェントV3用の申込みが必要となります。

ご不明点やアップデート手順については、販売会社の担当営業またはサポート窓口までお気軽にお問い合わせください。
今後とも弊社サービスをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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